勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)
勝山市においても、今定例会の招集挨拶でも市長が述べましたが、勝山市の累計感染者数約2,000人弱のうち、先月8月だけで半数以上の1,000人を超える方が感染しており、年代別の感染率を見ますと、5歳から11歳の28.6パーセントが最も高く、次いで12歳から17歳の17.3パーセントと、子供たちの感染割合が非常に高くなっており、今後の子供へのワクチン接種、オミクロン株対応ワクチン接種に向けて、勝山市医師会
勝山市においても、今定例会の招集挨拶でも市長が述べましたが、勝山市の累計感染者数約2,000人弱のうち、先月8月だけで半数以上の1,000人を超える方が感染しており、年代別の感染率を見ますと、5歳から11歳の28.6パーセントが最も高く、次いで12歳から17歳の17.3パーセントと、子供たちの感染割合が非常に高くなっており、今後の子供へのワクチン接種、オミクロン株対応ワクチン接種に向けて、勝山市医師会
年代別に見ますと、5歳から11歳で28.6パーセント、これが最も高く、次いで12歳から17歳の17.3パーセントと、子供たちの感染割合が非常に多くなっています。 一旦、家庭にウイルスが入りますと、子供から大人へと家族内で感染が広がり、高齢者が重症化するケースが増え、医療現場や介護現場等に大きな影響が出ています。
次に,陽性率についてですが,本県における陽性率の高さは,家庭内での感染割合が高いことから,同居家族を濃厚接触者として適切に検査している結果と考えております。 また,検査数については,保健所の検査に加え,有症状者に対する医療機関での検査や感染に不安を感じる方への無料検査により確保されているものと考えています。 次に,国に対する支援策や予算化の要望についてです。
今回の感染拡大の特徴としましては,県外由来の感染の増加,デルタ株の感染割合や新規感染者に占める若年層の割合の増加が挙げられます。 感染収束に向けた切り札とされるワクチン接種の効果として,感染者に占める高齢者の割合が減少するとともに,重症化率の低下も数字として表れてきております。
さて,国内における新型コロナウイルス感染症の新規感染者は,感染拡大が見込まれた地域においてもおおむね減少傾向となっておりますが,感染力が強いとされる変異株の感染割合が各地で高まるなど,いまだ予断を許さない状況が続いております。
次に,本市の高齢者の感染割合についてお答えします。 一般的に高齢者とは65歳以上を指しますが,本県の場合,年代別に公表しており,60歳以上の現状についてお答えさせていただきます。 昨年3月から4月にかけての第1期では,市内の感染者77人に対して60歳以上が34人となっており,割合は約44%でございます。